お知らせ

セミナー、ワークショップ、イベント等のお知らせ

6/28(木),29(金)「フューネラルビジネスフェア2018」に今年も出展いたします!

業界最大規模の葬祭サービス総合展示会&シンポジウム「フューネラルビジネスフェア2018」に出展いたします。
ウィルライフの今年のテーマは
New Current of Tide Wave
  〜新しい潮流〜
新しい価値観【WiLLiFE×Style】をご覧頂くべく、ただいま全力で準備にあたっております。
展示内容や会場内ブースの位置等、詳細は追ってお知らせいたします。
6月28日(木)、29(金)パシフィコ横浜にて、
皆さまのご来場をお待ち申し上げております。
日時:2018年6月28日(木)9:30〜17:00
                      6月29日(金)9:30〜16:00
会場:パシフィコ横浜 展示ホールB・C/アネックスホール
最寄り駅:東急みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩10分
入場形式:限定招待制入場登録制/入場無料)
※招待状ご希望の方は、お気軽にお声掛け下さい。
※本展示会は葬祭業界関係者向けの展示会のため、一般の方は入場できません。 またお子様連れの入場もお断りしております。
事務局:フューネラルビジネスフェア2018事務局
               (TEL:03−3563−0420)

5/20(日)AZUMA感謝祭にて、今年もエコフィンが展示されます。

長きにわたりエコフィンをご推進くださっている株式会社AZUMA東葬祭様(東京都三鷹市)にて、5月20日(日)感謝祭が催されます。
毎年、会員さんや地域の方々で大賑わいのこの感謝祭は今年で10回目。
民間救急、介護タクシー、訪問看護、、、と様々事業を展開する株式会社AZUMA様ですが、コミュニティスペース「元気ひろばおれんじ」を開設されてからは一段と地域の方々との結びつきが強まっている様子が伺われます。
今年の感謝際も、ホールの展示スペースにてエコフィンが展示されます。
今回は、新作のエコフィン オルタナをご覧頂きます。
毎年人気のフラワーアレンジメントなどの体験コーナー、迫力満点のステージ、お子様には景品がたくさんのキッズスペースも。
お近くの方は、ぜひお立ち寄りくださいませ。
【第10回 AZUMA感謝祭】
日時:2018年5月20日(日)10:00〜15:00
会場:三鷹.市民斎場(東京都三鷹市中原3-1-65)
問い合わせ先:東葬祭(TEL:0422-49-0001)
入場無料

沢山のありがとう、感謝の寄書きに囲まれて 施設のお別れでDanbaul × Styleの棺をご利用頂きました。

トライウォール製の家具Danbaul×Styleが生まれるきっかけは、「棺」からでした。

しかし、それは諸事情ありで実現化出来ずに、同じ素材トライウォールを用いた家具の開発へと繋がり、昨年より開発者のALPH-DESIGN 三原 宏樹 さんとウィルライフDanbaul×Styleの事業をご一緒させていただくことになりました。

同じコンセプトで、シンプルデザインで、組立式で、ローコストの棺のデザインは出来ないですか?と三原さんに打診したところ、あっという間に出来上がり、試行錯誤する中で試作品がいくつか出来、実用化できることを確認。

その中の一本を三原さんにお送りさせていただきました。

その棺のことを知っていた施設の方が、Danbaul×Styleから生まれた棺を使って施設の入居者をみなさんでおみおくりをしたいのでと、三原さんに連絡。

ウィルライフには実際に利用するときの注意点についての相談が入りました。

その後、施設の方がDanbaul×Styleの棺を引き取りに来られ、みなさんで寄せ書きをしたり、千羽鶴を一杯入れ、翌日無事に施設から「おみおくり」ができた報告と写真を送っていただきました。

なによりも最初の一本を、開発者の三原さんの地元で、理想の形で使っていただけたことは、私たちとしてもうれしく、感謝でいっぱいです。

Danbaul×Styleの棺は、「オメガ / OMEGA」と名付けました。

「Ω(オメガ)」とは「A(アルファ)」から始まるギリシャ語アルファベットの最終文字であり、「最終・究極」という意味もあります。

エコフィン「オメガ」は、エコフィンの最も進化した棺としてまもなく本格的にデビューいたします。

ALPH-DESIGN 三原さんのブログから、あたたかなお見送りの様子を紹介させていただきます。

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三原 宏樹:ALPH-DESIGN ブログ

2018.05.11 

沢山のありがとう、感謝の寄書きに囲まれて!御葬儀

Danbaul×Style棺を実際に使われた施設での御葬儀です。

佐賀長崎街道沿いの老人ホームお伊勢茶屋でお世話になりました、社会福祉法人みんなのお世話さまより情報の御提供を頂きました。

段ボールの棺には沢山の寄書きが書き込まれました。

棺の中は、御遺体を埋め尽くす様に沢山の折り鶴が添えられています。

最後まで寄り添って頂いた故人のご家族や施設スタッフの皆様に囲まれて、”おくり”が行われました。

環境に優しく、心温まるこの様な葬儀は、送られる本人が望んでも実現が難しい時代です。

人生の終わりを、シンプルにお金を掛けず、最後まで寄り添って頂いた人達に見送ってもらえる。

このような葬儀の在り方が増えて欲しい!そんな思いを込めて公表させて頂きました。

故人様の御冥福を御祈り申し上げます。

PANTS & Tri-Wall !

フォトグラファー植村忠透さんとペイントアーティスト佐々木香菜子さんによるCAT BUNNY CLUBのエキシビジョンが原宿にて開催中。
ずらりと並んだパンツの展示什器は、空間アーティストの山崎哲生さんが手がけたパンツ型トライウォール!どこか誇らしげ?
パンツにまつわるアートでさらに世界観が拡がって、、、L’illustre Galerie LE MONDE(原宿ギャラリールモンド)にて、3/18(日)まで。

【CAT BUNNY CLUB 1st solexhibition ”PANTS”】

「第5回木育サミット2018in秩父」にて国産間伐材の棺エコフィン ウィルが展示されます。

木に親しみ、木を活かし、木と共に生きていく「木育」の活動を、多くの人に知ってもらうための「木育サミット」。
第5回となる今回は「あらゆるライフステージを木育で彩る〜暮らしに木を取り入れよう〜」をテーマに秩父宮記念市民会館にて催されます。

赤ちゃんのおもちゃや子育て環境を木質化するなど積極的に木のぬくもりを生活の中に取り入れていく取組みが「ウッドスタート」。
その活動は自治体や企業、保育園や子育て支援施設にと拡がっています。
さらに子どもたちだけでなく、高齢者施設の木質化やお年寄りが利用するものを地域材で開発するなど、生涯を通じて生活に木を取り入れ、
そして最期の人生の締めくくりにも木を、という「ウッドエンド」へと繋がります。

この日は基調講演や分科会の他、会場内の展示コーナーにて秩父のスギ・ヒノキ・サワラを用いた棺とともに、四万十川流域のヒノキ間伐材を用いたエコフィン ウィルが展示されます。

クロージグセレモニーにはエコフィン ウィルを共に企画・開発、カーボン・オフセット葬儀の普及に協力いただいている一般社団法人more treesの水谷事務局長が登壇予定です。

(来場にはwebから事前参加申込みが必要です)

第5回 木育サミット2018 in 秩父

●日 程:2018年2月24日(土) 10:00~16:45
●会 場:秩父宮記念市民会館 大ホールフォレスタ・ ケヤキフォーラム ほか
●参加費:無料
●協 賛:東京原木協同組合
●後 援:埼玉森林管理事務所、埼玉県、秩父市、横瀬町、皆野町、長瀞町、 小鹿野町、秩父広域森林組合、秩父木材協同組合、一般財団法人秩父地域地場産業振興センター、一般財団法人地域活性化センター、公益社団法人埼玉県農林公社、公益財団法人森林文化協会(以上すべて予定)


●チラシPDF
http://goodtoy.org/ms/images/ms2018.pdf