ウィルライフのSDGs
未来につなぐ。ともに生きる。

私たちウィルライフは、これまで一貫して「人にも地球にもやさしい」製品を開発してまいりました。
製品に用いる素材、製造方法、エネルギーにはできる限りこだわり、貴重な資源をたいせつに活用しています。
また、モンゴルへの植林活動、カーボンオフセット葬儀の推進など、森林をとおして地球の未来を次世代につなぐ活動をつづけています。
ウィルライフはSDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)に賛同し、
これからも社会の一員として責任ある行動を心がけ、実践してまいります。

SDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)

SDGsとは

2016年9月、ニューヨークの国連本部において開催されたサミットで、193の加盟国によって全会一致で採択されました。
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓い、2030年までにあらゆる貧困を撲滅し持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。

詳しくはこちらから(国際連合広報センター)

エコフィンSDGs

特殊強化ダンボールトライウォールを主材にし、貴重な木材の使用料を削減。軽量化することで燃焼時のエネルギー使用量と時間を削減しています。
また木材を使用する際は、国産間伐材や森林認証が付与された木材を使用しています。
エコフィン1棺につき1本ずつ植林寄付を付与。植林した木は成長段階において葬儀で排出するCO2相当量(1件あたり約200kg-CO2)を吸収、さらに多くの酸素が供給されます。また、エコフィン環境グレード(独自認証)の取り組みもスタートしました。

棺は人生の最期の時に用いるもので、「葬送」という日常の暮らしや経済活動とは異なる分野ではありますが、2010年 エコフィン[WiLL]が第5回ロハスデザイン大賞(主催:一般社団法人ロハスクラブ) モノ部門で大賞を受賞(こちら)。さらに、2017年 第7回カーボン・オフセット大賞(主催:カーボン・オフセット推進ネットワーク、後援:環境省・経済産業省・農林水産省)で「奨励賞」を受賞(こちら)しました。

モンゴルの火災跡地を再生させるための植林活動を行っています

人や国の不平等をなくそう
すみ続けられるまちづくりを
気候変動に具体的な対策を
陸の豊かさを守ろう
パートナーシップで目標を達成しよう

エコフィン「生命の森」植林活動

私たちは2007年からエコフィン1棺につき1本、モンゴルの火災跡地を再生させるための植林活動を行っています。NPO GNC Japanの協力のもと、今まで(2020年)に約56万本を植林しました。種は苗木に、苗木は若木となり、現在では新たな森林の息吹が感じられるまでになりました。森林減少をくい止め、地球の温暖化を防ぐためにも、私たちはこれからも積極的に植林を続けてまいります。

詳しくはこちら https://www.willife.com/ecoffinjp/inochinomori.html