トップ >> トライウォール・エコフィン生命の森2008
モンゴル・セレンゲ県にあるトライウォール「生命の森」に、昨年に引き続き30、000本のアカマツを植林しました。今年は、エコフィン[ノア]特約店(葬儀社)にも植林の呼びかけをし、30特約店(葬儀社等)から賛同を得てご協力いただいた31,000本と合わせて昨年の倍の61,000本をGNC(Global Network forCoexistance、本部:東京都練馬区、代表:宮木いっぺい)を通じて植林することが出来ました。葬儀も意外にCO2を排出している現実から、その吸収削減することは、葬儀社の企業責任としての協力です。
森の減少は、温暖化の一因でもあるCO2の増大や、近年地球規模で問題になっている黄砂の発生などを引き起こしています。これらを
食い止めるためにも、私たちは積極的に植林を続け、次世代に美しい環境を受け継いでいこうと考えています。
この植林により数十年後には立派な森林へと成長、その間CO2吸収削減量は、21~30年で約1,098t-CO2、45~55年で14,274t-CO2にもなります。
今後もより多くの方々と共に継続して環境活動を進めてまいります。
植林実施日: | 2008年5月1日〜10日 |
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植林場所: | モンゴル国セレンゲ県ホタカ・ウンドゥル周辺 |
植林地名: | トライウォール生命の森2008 |
樹種: | ヨーロッパアカマツ(Pinus sylvestris)の2年生苗木 |
本数・面積: | エコフィン生命の森2008(Tri-wall社) 30000本 約10ha エコフィン特約店(各地の葬儀社) 31000本 約10ha |
作業: | ジャムスレン氏(セレンゲ県森林調査センター長) オトゴンバット氏(セレンゲ県森林調査センター職員) セレンゲ県スフバートル市及びアルタンボラグ村の学生約100 名他 |
![]() 植林地の様子(植林前) |
![]() 植林前耕起作業 |
![]() 溝は東西方向にして猛暑時の日照時間を減少させる |
![]() 地元の学生ら延べ100名 |
![]() 地元の学生ら延べ100名 |
![]() 地元の学生ら延べ100名 |
![]() 植林作業の模様 |
![]() 感謝状が贈られました |