骨あげ
火葬後の焼骨は、遺族の手で骨あげ(拾骨・収骨とも呼ばれています)をします。骨あげとは遺骨を骨壷に入れることです。遺族が二人一組になって、遺骨を箸でつかんで骨壷に入れます。地域によって全ての遺骨を拾うかどうかは違います。関東は全てを、関西は俗に言う「喉仏」を中心に少量だけ拾います。

お墓
墓地が遠くにあるとか、墓地がまだないために、しばらくは納骨ができない場合は、自宅に安置してもかまいません。自宅においても違法ではありません。また、霊園やお寺の納骨堂に預かってもらうこともできます。納骨には埋・火葬許可証が必要です。
核家族化や少子化から家やお墓を継ぐ人がいない人も増えてきていることや、墓地の造成によって自然環境を破壊することから自然葬(散骨)や樹木葬、永代供養墓(合葬墓)や納骨堂など多様化してきています。

納骨堂
納骨堂とは、お寺などの施設の内にあり、墓石を建てない新しい形のお墓で、お寺や霊園が永代にわたる供養・管理を約束してくれるお墓で、生前に申し込みも出来ます。納骨堂には共同で骨壷を安置する合葬式や、はじめから遺骨を骨壷から出して土に還す合祀式などがあります。

富士見の納骨堂

散骨
散骨は、細かく砕いた遺骨を、墓地以外の海や山にまき、骨を自然に戻すことです。
好きだった海や山に眠りたいという人々に支持されています。
東京都生活文化局の調査では、「散骨」を希望する背景には、人間も自然の一部であるとして、自然に帰りたいという強いあこがれがあります。「早く自然に帰るほうがよい」という自然派34%でした。また、散骨を志向根底には、上昇する墓地の値段や寺・霊園のあり方に対する疑問、承継者の問題などがあるようです。また、増え続ける墓地のもたらす環境破壊への心配をする人もいます。その人たちは「今後はこの形が望ましい」という人が17%、メモリアル派の「思い出に残るところがあるから」は11%でした。環境保護派は、当然「すべての骨を散骨したい」という人が多く、「海がすきだから」「思い出に残るところがあるから」といった自然の場所にこだわった人は「分骨」での散骨希望が多いようです。 

散骨 海洋自然葬

自宅供養
大切なひとの面影をいつも身近に感じていたい。供養文化の新しいカタチ。
メモリアルストーン「麗石レイセキ」
メモリアル・オブジェ 「おもいで碑」